リーガロイヤルホテル京都

和の装いに生まれかわった、京の玄関口の老舗ホテル

―文・写真:日沖桜皮

 

京都駅から西へ徒歩7分、1969(昭和44)年創業の「リーガロイヤルホテル京都」は、7ヶ月の改装期間を経て2016年9月8日にリニューアルオープンしました。コンセプトは「ウォーム・コンテンポラリー・ジャパニーズ」。装飾の中心を担うのは、日本の、そして京都の代表的なイメージである「竹」。竹が並ぶ様を彷彿させる格子が外壁を飾り、エントランスは石畳や行灯が加わり、さながら“京都の風景”を演出しています。

482室から489室へと7室増えた客室の中でも注目は、9階のプレミアムフロア「竹林の風音」。ダブル、ツイン、スイートの3種類があり、いずれも竹林のモチーフがポイントとしてあしらわれ、新しさの中にどこか懐かしさの感じられる、ラグジュアリーな大人の空間が広がっています。

他に、畳敷きのリビングにベッドを組み合わせた和洋室、眼下に京都駅に発着する各種鉄道を見ることができる部屋など、さまざまなタイプの部屋が用意されています。

また、アメニティや備品についても、京都の創作竹芸品メーカー「公長齋小菅」の製品や、緑茶発祥の地である京都の宇治田原町の農家の生産によるお茶をホテルオリジナルの木箱で提供するなど、随所にこだわりがみられます。

さて、食事も“京都”をしっかり堪能するには、旬の京野菜提供店(京都府と府内の全市町村、農林漁業団体が運営する公益社団法人・京のふるさと産品協会により認定)である、レストラン「懐石フランス料理 グルマン橘」へ。シェフの今野正悟(いまのしょうご)さんは、京都産の食材を使うだけではなく、野菜の栽培農家として伝統のある京都鷹峯の樋口農園に出向き、旬の野菜を自ら採取しているといいます。

 

また、京都で唯一の回転展望レストラン「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」もリニューアルオープンし(10月21日)、全席が窓に面する店内から、古都の街並みや夜景を360度見渡しながらフランス料理を楽しむことができます。

 

リニューアルされたリーガロイヤルホテル京都で、ゆったりと流れるすてきな時間を、ぜひお過ごしください。

 

リーガロイヤルホテル京都

住所:京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地(地図

TEL:075-341-1121

アクセス:JR「京都」駅から西へ徒歩7分、JR「京都」駅(八条口)より無料シャトルバス運行

WEBサイト:http://www.rihga.co.jp/kyoto/index.html

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