ひつじのショーン茶屋 ※2017年2月28日をもって閉店されています。

和空間の隠れ家的キャラクターカフェ

 

―文:中村慶子、写真:大島拓也

 

地下鉄五条駅から約5分の静かな路地に、英国生まれのクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」の世界観を表現した茶屋の2号店があります。店の前に掲げられた大きなショーンのイラストが目印。町家の風情ある外観にたたずむショーンはずいぶん落ち着いた印象で、大阪・南船場の1号店とは雰囲気が異なる京都テイストのお店です。

格子戸をガラガラと開けて入った店内は、手前に木目調のカウンター席が並び、割烹料理店に来たかと思うような雰囲気です。しかしよく見ると、壁に控えめに描かれたサクラやアサガオ、モミジのイラストにはちゃんとショーンが存在。ちなみにこのイラストは四季ごとに違う柄で「オリジナル手ぬぐい」(1,296円)として販売されています。

カウンター席に座り、スイーツから軽食までそろうメニューから「ショーン・ザ・煉切」と抹茶のセットを注文(1,080円)。ショーンの顔そのものといった黒糖味の上生菓子で、「かわいすぎて食べるのを躊躇してしまうというお客さんが続出しています」。抹茶も宇治のお茶屋さんから仕入れたものを使用。希少糖の甘さと炭酸とが絶妙に溶け合うスパークリングワインのセット(1,296円)もオススメです。

WABISUKEの卵を用いた「ティミーのひらがいたまごの親子丼」(1,296円)や並河商店の豆腐を使った数量限定の「ショーンの京のお豆腐ティラミス」(756円)もお薦めで、「見た目のかわいさだけでなく、おいしさもしっかり追求しています」。ショーン、ティミーのほか、シャーリー、ビッツァーと出合えるメニューもそろっています。

カウンター奥に一室のみある小上がりがこれまた楽しい空間です。黒っぽい壁に囲まれたシックな和室にショーンを配した掛け軸。ショーンたちの大きなぬいぐるみがちゃぶ台に座っているので、ぜひ一緒に記念撮影をどうぞ。ファンに大人気の空間なので、どうしてもこの部屋で飲食をしたいという人は予約がお薦め。「ショーン・ザ・はんなり三笠」(1,944円)など、お土産に最適なオリジナルのお菓子やグッズもそろっています。

© Aardman Animations Ltd 2016

 

 

ひつじのショーン茶屋※2017年2月28日をもって閉店されています。

住所:京都市下京区若宮通五条上ル布屋町92-1(地図

TEL:075-744-6148

営業時間:11:30~18:00

定休日:水曜

WEBサイト:http://www.shaunthesheepcafe.com/

 

LINEで送る