京都市洛西竹林公園

京都の西側に佇む、驚くべき 竹の世界。 生命力、強度、加工のしやすさ。古来より人類の生活に欠かせない自然素材「竹」。   洛西・大枝大原野地区は竹の産地として知られ、 現在も多くの竹林が残るが、1970年代・ニュータウンを建設にするにあたり、多数の竹が伐採された。   01-IMG_9607

 

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そこで「残る竹林を積極的に保存しよう」という声が高まり

ニュータウンの記念事業のひとつとしてがつくられたのが竹・笹を主体にした回遊式庭園〈竹林公園〉である。

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京都特産のキッコウチク、クロチク、天然記念物となっているキンメイモクソウなどの珍しい竹や笹約110種が集まり、庭園的に植栽。

奇竹・銘竹を存分にみてまわることができる、全国的にも非常に珍しい公園である。  

 

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入り口すぐのところで、最初に出迎えてくれるのが亀甲竹(キッコウチク)。竹はまっすぐ伸びるもの、という先入観を軽く吹き飛ばしてくれる。京都以外の土地で生まれ育った自分としては、この入口の時点で圧倒された。

 

 

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竹に囲まれた道。歩いてまわるだけでも楽しい。

 

   

 

 

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庭園の他にも、竹と人の関わりを表す展示や竹を原材料として制作した様々な竹グッズの販売も。

さらに豊富な竹コンテンツのみならず、応仁の乱ゆかりの石橋や石像もあり、歴史スポットとしても楽しめる。 車やバスでのアクセスになるが、めくるめく竹ワールドに心惹かれる人はぜひ訪れてみてほしい稀有な公園である。

 

  28-IMG_9682 施設の方の遊び心もナイス。  

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思わず竹枕が欲しくなるキャッチコピー

    31-IMG_9692 〈京都市 洛西 竹林公園〉 住所:京都市西京区大枝北福西町2丁目300-3 (地図) 開演時間:9:00~17:00 (入園は16:00まで) 休園日:水曜 / 12月29日〜1/3日 入園料:無料 電話:075-331-3821 駐車場:バス3台分 / 自家用車22台分(いずれも無料) アクセス:市バス(西8系統)南福西町 下車 徒歩5分

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