祗園ろはん

祗園の縄手を少し上がった西側。きらびやかな街の明かりの中、その影に溶けこむかのような風情を見せる店構え。暖簾のかかった戸口のガラス窓からは柔らかな光が漏れる。少し頭を下げてのぞいてみれば、カウンターには笑顔が並ぶ。

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「室町和久傳」や「菊乃井」で修行を積んだ杉澤さんの切り盛りするここ「祗園ろはん」は、いわば「オトナの定食屋」。品書きには「豚のしょうが焼き」や「鶏の唐揚げ」など、見慣れた文字が並ぶ。ただし中身は正統派の京料理に裏打ちされた本物だ。

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カリッとトーストしたパンに柔らかく酢でしめた鯖と薄切りのすぐき、大葉を挟んだ「鯖サンド」も名物。程よい酸味と鯖の油が薄めのトーストの食感と絡み、結構お腹いっぱいな状態でも〆にぺろっと食べられてしまう。

少しかしこまって、でも固くなりすぎない祗園の夜のお楽しみに。

祗園の縄手=ロープとハンドで「ろはん」です。覚えやすいやろ?

祇園ろはん

住所:京都市東山区大和大路通四条上ル廿一軒町232(地図

電話番号:075-533-7665

営業時間:17:00 - 22:30

定休日:日曜日(翌月曜が祝日の場合は日曜営業、翌月曜休業)

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