Arabica Kyoto Higashiyama

京都から、世界とつながるコーヒーロースター。

京都には、世界中から多くの観光客が集う。

「ここは海外?」とおもうくらい、特定の場所やお店が、海外からの観光客で埋まることもしばしば。

 

京都・東山のシンボル、八坂の塔をのぞむ通りに昨年オープンしたコーヒーロースター〈Arabica Kyoto(アラビカ京都)〉も、店内では英語が飛び交い、軒先のベンチにはコーヒーやラテを片手に休憩する海外観光客の姿がよく見受けられる。

 

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ここでは、ラテアートで世界一に輝いたバリスタが、世界最高峰のマシンでラテを入れる。焙煎機も、豆に合わせ500パターンもの焙煎を記憶するという最新鋭のもの。注文を受けて5分間で焙煎を行う。

 

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豆自体も、ハワイに自社農園を持ち、世界中の生豆を貿易する生豆商社としての一面も持つ。コーヒーの農業から、貿易から、焙煎・抽出し手元に届くまで、すべての工程にダイナミックに関わっている。

 

 

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ひとりのバリスタさんと少し話をすることができた。

その方も自分と同じで、京都にきてまだ間もないとのことだった。(京都の前は、本社がある香港にいたそう)

「どうですか? 京都(の印象)は」と聞いてみると

「いやぁ、自分は大阪生まれで、関西やと大阪が一番やと思って 生きてきたんですけど、やっぱり(一番は)京都ですね。 世界とのつながりが。」

と満面の笑み。

 

 

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それを聞いていて

「京都から、世界中の人々に向けて提供する、発信する」

という意志をひしひしと感じた。

観光客向けの商売、というより

世界中から「人が集まってくる」という地の利を活かす。

バーチャルではなく、「目の前にいるお客さん」に向けて、最高の一杯を提供する。

 

 

17世紀イギリスのコーヒーハウスにはじまり、カフェやサロン。コーヒーがある場所には、ちょっとした革命の火種のようなものがつきまとう。

「京都は、世界とつながっている街である」

〈Arabica〉でコーヒーを飲んだとき、自分のなかで何かが目覚めていったあの感覚は、きっとカフェインのせいだけではないと思う。

 

〈Arabica Kyoto Higashiyama〉

住所:京都府京都市東山区星野町87-5 (地図

電話:075-746-3669

営業時間:8:00~18:00

定休日:不定休

英語対応可

www.arabica.coffee

 

 

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