大文字山

京都から見る大文字山。大文字山から見る京都。

京都の小学生なら大概登ってる。 大文字山といえば8月16日の送り火の山として全国に知られた名前だが、ゆっくり登っても1時間、ちょっと早足で登れば30分で登れてしまうお手軽さから、京都の小学生にとっては遠足の行き先であり、大学生にとってはちょっとアクティブなデートスポットでもある。 山頂近くの「大」の字のところ、火床の並ぶ場所一帯は木も刈られていて、京都市内を一望できる。少し息を切らせながらたどり着けば、お弁当を食べる人もいるし、のんびり昼寝をする人も。山登りによくあるように、自然とその場の人たちとコミュニケーションが生まれる。話を聞けば、毎日登っているというおじいちゃんや、涼しい顔をして走って登ってきたと言う中学生、汗だくの顔で3回も休憩したという若者など。 登山ルートは色々あって、大津市内から登ってくることもできる。銀閣寺のすぐ後ろから登るルートには、途中で湧き水を飲めるスポットもあり、市街地から少し足を伸ばすだけで野趣溢れる登山体験ができてしまう。京都の風景に欠かせない大文字山、そこに登って視点を変えてみれば、これまでと違う京都の姿が見えてくる。 大文字山 (地図

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