LIVE&SAKE陰陽(ネガポジ)

音楽と食の距離が近い、ユニークな遊び場〈LIVE&SAKE陰陽〉

京都には他の土地とは違う独特のミュージックシーンがあり、ライヴハウスも多い。その中のいくつかはきっとあなた好みの音楽で耳と心を満たしてくれるだろう。しかし、お腹もしっかり満足させてくれるライヴハウスはそうそうない。 IMG_2755 「陰陽」と書いて「ネガポジ」と読むこのライヴハウスでは、食と音楽の距離がとても近い。アルコール類はもちろん、フード類もお酒が進む一品料理から、しっかりと食べられるご飯ものまで豊富なメニューが用意されている。ライヴが終わってからゆっくり食べるのもいいし、音楽に耳を傾けながら食事をするのもいい。 IMG_2771 ライヴはほぼ毎日開催されている。 この日行われていたのはステージではなく店内の中央で演奏が行われる「フロアライヴ」。美声を聞かせるアコースティックギターのソロから爆音を炸裂させるパンクバンドまで、まったくジャンルの異なる音楽を一度に楽しむことができた。 月に3回程度は、「よるぽじ」と銘打ってライヴハウスではなく居酒屋として営業。落語や怖い話など、音楽以外のイベントが催される。店内にテントを張ってキャンプをしたこともあるのだとか。 IMG_2786 ライヴ終了後、〈LIVE&SAKE陰陽〉の名物である丼ものの中から「山のネガポジ丼」を注文してみた。白い鬼おろしと、黒い刻み海苔・トンブリが陰陽を描いている。ボリュームはあるが、さっぱりしているのでお酒のシメにもぺろりと食べてしまった。このほか、とびことカニカマをマヨネーズ・わさびでいただく「海のネガポジ丼」や、花山椒の刺激がクセになる「ブラックマーボー丼」も人気が高いのだそう。 IMG_2790 月〜木曜日はノーチャージというのも、〈LIVE&SAKE陰陽〉の大きな魅力。ライヴハウスにあまり馴染みのない方も、一度は食事もかねて仕事終わりに立ち寄ってみてほしい。ゆっくり過ごせる週末には、音楽デートを楽しむのもおすすめだ。〈LIVE&SAKE陰陽〉は、新しい遊び場としてのライヴハウスのあり方を提案してくれる。 残念ながら、今の店舗は2015年12月31日にクローズしてしまう。しかし、店長の有本さんは「このまま終わる気持ちはない。必ず別の形を見つけるつもりです」と頼もしく言い切ってくださった。新しい展開も楽しみだ。   〈LIVE&SAKE陰陽〉 住所:京都府京都市中京区間之町竹屋町下る楠町610森ビルBF1(地図) 電話:075-252-8856 定休日:不定休 営業時間:18:30〜翌1:00(LO12:30)※イベントによって変わるため、WEBサイトをご確認ください。 WEBサイト:http://www.negaposi.net/

LINEで送る