京都は人口の一割を学生が占める、全国でも有数の学生のまち。 そんな京都だからできる、学生プロデュースの祭、それが京都学生祭典です。
今回はそんな京都学生祭典の実行委員である学生が、一大学生としての日々感じた“純粋な”日常を綴っていきます。
Kyoto is a city of students, where they make up 10% of the population. Kyoto Intercollegiate Festa is a student-produced festival project. One of the students from this program committee will be writing a column expressing pure thoughts and feelings of living in Kyoto as a student.

京都学生祭典

第16回京都学生祭典
16年目を迎える今年度のテーマは『 きょうを繋ぐ 』。活動目標に[KYOTOと繋ぐ]、[未来と繋ぐ]を掲げ、真に京都に根付き、京都中から愛されるお祭りとなるべく、若者への浸透も大切にしながら京都中を、そして全国・世界へKYOTOの学生の魅力を発信していきます。加えて、次の節目である第20回へ向け新たな一歩を踏み出し、産・学・公・地域や来場者、出演者のより良い未来に貢献できる存在を目指しています。

2018.06.15 FRIDAY

京都で見た輝きと私と

だんだんと夏の暑さを感じるこの頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今年の夏は例年よりも猛暑になると聞いたので熱中症対策はしっかりしないといけませんね。

さて、この時期になるとだんだんと私たち「京都学生祭典」の活動も熱さを増していきます。9月に行うプレイベント、10月に行う本祭に向けて各部署での会議の内容もヒートアップしていき、忙しさが増していく日々になります。
1

そんな私も日々忙しさを感じている実行委員の内の一人です。

私は営業部という部署で祭典を運営するにあたって必要な資金を企業さんから集める活動をしています。

確かに営業部での活動を大変に感じるときもあります。しかし私はこの活動により、大きなやりがいと充実感を感じています。

そもそも私が地元の静岡から京都に来たのは、中学三年生の時に修学旅行で京都に来たことがきっかけでした。

あの時、私は初めて京都に来たこともあってか、目に映る景色全てが輝いて見えました。歴史ある文化財や伝統文化、そして「学生のまち」であるということ。京都がそのような街であると聞いた時、私は『もし、大学生活を過ごすなら京都がいい。』と心の中で思いました。

そんなことで私は念願の京都にある大学に入学できたのですが、ここでふと思ったことが『せっかく学生のまち京都に来たのだから、京都でしかできないことをしたい。』それが私と京都学生祭典との出会いでした。

3

一年目は企画運営部という部署で本祭当日でのステージ運営担当になりました。ここの部署では、ステージの運営をするだけではなく、一から企画を作っていくということで先輩の部員から新入部員まで、よく議論や色んな視点での意見を出し合ったりしました。

そんなこともあり、第15回の祭典当日はスムーズに運営することができましたが、同時に私は『京都学生祭典とはこんなにすごいお祭りだったのか。』と圧倒されるばかりでした。

来ているお客さんは祭典を本当に楽しんでくれていたり、非常に有名なゲストまで来てくれたり、そして何より、出演している団体のメンバー一人一人や実行委員一人一人がとても輝いて見えました。その輝きは私が中学三年生の時に初めて京都に来て見た景色の輝きをどこか彷彿とさせるものでした。

季節は代わり祭典が第15回から16回と移る時、私は『せっかく祭典に携わっているなら、もっと自分のやりたいことをしたい。』と思い、部署移動という大きな決断をしました。

こうして私は、かねてから希望していた営業部に入ることになりました。メールを使った企業の方々とのやり取り、元企画運営部ということを活かした企業訪問、実際に社会人の方々とお話しするということもあり、日々勉強の毎日です。そして企業とのコラボなどスケールの大きい営業部の会議をしている際に、一年目で培ったノウハウから見た意見を発言して、みんなと議論をしている時、周りにいる営業部の仲間だけでなく、私自身も今輝いていると感じる時もあります。
2

この大きなやりがい、充実感、そしてこの輝きは京都学生祭典でないと味わえないと思います。

そんな第16回京都学生祭典、今年も三連休の真ん中、10月7日(日)に平安神宮周辺で行われます。このコラムを読んでくれたあなたも、この日にしか味わえない輝きを感じに一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

きっと有意義な一日になることは間違いないですよ。

LINEで送る