京都は人口の一割を学生が占める、全国でも有数の学生のまち。 そんな京都だからできる、学生プロデュースの祭、それが京都学生祭典です。
今回はそんな京都学生祭典の実行委員である学生が、一大学生としての日々感じた“純粋な”日常を綴っていきます。
Kyoto is a city of students, where they make up 10% of the population. Kyoto Intercollegiate Festa is a student-produced festival project. One of the students from this program committee will be writing a column expressing pure thoughts and feelings of living in Kyoto as a student.

京都学生祭典

第16回京都学生祭典
16年目を迎える今年度のテーマは『 きょうを繋ぐ 』。活動目標に[KYOTOと繋ぐ]、[未来と繋ぐ]を掲げ、真に京都に根付き、京都中から愛されるお祭りとなるべく、若者への浸透も大切にしながら京都中を、そして全国・世界へKYOTOの学生の魅力を発信していきます。加えて、次の節目である第20回へ向け新たな一歩を踏み出し、産・学・公・地域や来場者、出演者のより良い未来に貢献できる存在を目指しています。

2018.05.11 FRIDAY

「魅力がわかった」

GWも過ぎ、一か月前には緊張の面持ちでスーツを着ていた新入生たちも大学生活に慣れた頃でしょうか。

この時期、サークルや部活に所属する上回生として気になるのは新入生のこと。わたしたち京都学生祭典でも、第16回での新実行委員獲得に向け、前年度末から新入生勧誘の担当者たちが新歓イベントでの企画を考えたり、チラシを作ったりしていました。どこにポスターを貼れば、学生の目に留まるのか。どんなデザインにすれば活動内容や楽しさが伝わるのか。京都学生祭典の魅力をいちばん伝えられる企画は何か。より多くの学生に興味を持ってもらえるよう、実行委員それぞれが考えた結果、説明会や新歓イベントに多くの学生が参加してくれました。

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5月に入りましたが、説明会はまだまだ開催しています。一緒に京都学生祭典を盛り上げてくれる仲間・新実行委員大募集中です。

 さて、わたしは先日友人と一泊二日で広島へ行ってきました。印象に残っているのは初日に宮島で参拝した大聖院です。もみじ谷公園方面へ奥に向かい、弥山の登山ルートに入らず階段を上った先にある寺院なのですが、意外と観光客の多くは立ち寄らないスポットのようです。おみくじを引き、手を合わせるときに近況報告と、がんばります、とこれからへの意気込みを心の中で述べました。それから、未来への希望と期待をちょっぴり込めてお守りをひとつ買い、古いものと交換しました。それだけですが、立ち去るときにとてもさわやかな気分になれます。

実は、大学進学を機に京都へ来て2年目になりますが、古都・京都の見どころである神社仏閣にはあまり行ったことがありませんでした。住んでいるからいつでも行けると考えてしまうし、成り立ちや歴史に明るいというほどでもないので、少し気が引けてもいました。するべきことがたくさんで、そろそろ進路もきめなければいけない。そんな、少しブルーになっているところに、パンチが効いたわけです。

京都に住んでいる人も観光で来た人も、ぜひお寺や神社には立ち寄ってほしい。宗教にすがるという認識ではなく、ただ日々の感謝と、今こんなことをがんばっています、ということを報告するだけ、聞いてもらうだけで少し視界が明るくなるような気がします。

わたしたち京都学生祭典の本祭会場は平安神宮。10月7日には、ぜひ平安神宮へのお参りとともに学生のパワーを感じていただきたいです。
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