京都は人口の一割を学生が占める、全国でも有数の学生のまち。 そんな京都だからできる、学生プロデュースの祭、それが京都学生祭典です。
今回はそんな京都学生祭典の実行委員である学生が、一大学生としての日々感じた“純粋な”日常を綴っていきます。
Kyoto is a city of students, where they make up 10% of the population. Kyoto Intercollegiate Festa is a student-produced festival project. One of the students from this program committee will be writing a column expressing pure thoughts and feelings of living in Kyoto as a student.

京都学生祭典

第15回京都学生祭典
京都学生祭典は産・学・公・地域と連携し、京都の学生が主体となって運営する「祭」です。記念すべき15回目を迎える今年は、「京都学生文化」の創出を目標に掲げ、活動しています。学生のパワー溢れる「京都らしさ」をたくさんの方々に知っていただくことで、「学生のまち・京都」の魅力発信につとめてまいります。今年は10月8日(日)に平安神宮前・岡崎プロムナード一帯で開催を予定しております。

2017.10.23 MONDAY

「京都学生文化」の創出

こんにちは。

だんだんと寒くなってきて、食べ物もおいしく深みのある季節になってきましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は、食べることと旅行することが好きな京都市内の大学に通う大学3回生です。
小学校の時からここ京都で育ち、高校・大学とこの国際観光都市「京都」をテーマに伝統や歴史、息づく人々の暮らし、そして世界からの関心について学んでいます。

そんな私にとっての大切な場所は、ずばり!!『京都学生祭典』です。
今年度、京都学生祭典は第15回というアニバーサリーを迎え、『 京都学生文化 の創出』をテーマに活動してきました。もともと「京都学生文化」というのは私たちが考えた造語で、“学生のまち京都”と呼ばれるこの京都で、学生である私たち自身が京都の文化を学び、守り、継承していくとともに、“文化”となって発信していこう!という思い切ったことでした。

そして集大成として迎えた10月8日(日)京都学生祭典 本祭。
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会場一帯に設営された数々ステージやブースでは、音楽やおどり、ファッション、食、アート、国際や子ども対象のものなど京都学生祭典だからこそできる多彩な企画が「京都学生文化」としてそこにありました。
みなさまお馴染みの京炎 そでふれ!や9年ぶりにGrand Finaleに挑戦した京炎みこしは学生の迫力に満ち溢れていて、まさに見る人を魅了していたように思います。また、第15回記念として実施したGrand Finaleでのスペシャル企画では、プレゼンターとして第一回の時に実行委員だった倉木麻衣様にお越しいただき、学生による合唱と京都造形大学の学生が作成したプロジェクションマッピングとのコラボが実現しました。
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産・学・公・地域の「ALL京都」というとんでもない体制に支えられて活動させていただいた私たちが、年間を通して様々な文化を再発見して、学生らしさと融合し、そしてその魅力を広く発信するべく企画してきた本祭。何が正解かなんてわからないけれど、それは紛れもなく『 京都学生文化 の創出』であったと確信しております。
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また、結果として13万6千人の方にご来場いただき少しでも京都学生文化を知っていただけたこと光栄に思っております。

こんなにも夢中になって取り組める環境がある京都って、、、
いやぁ本当に素敵なところだなぁと改めて感じております。

私にとって京都学生祭典は本当にかけがえのない人と出会い、たくさんの経験をさせていただき、本当に大切なことを教えてくれた場所です。
今しかできないことを一緒にやり遂げた仲間や、出会ったたくさんの方々、すべてに感謝の気持ちでいっぱいです。

「京都学生文化の創出」をテーマに掲げた第15回京都学生祭典はもうすぐ終わりを迎えますが、新しいスタートを切った第16回京都学生祭典をはじめ京都中の学生からきっと今後も「京都学生文化」が生まれ、発信されつづけていくと思います。
3回生の私もこれで京都学生祭典の最前線からは身を引くことになりますが、京都で学ぶひとりの学生として「京都学生文化」を創出し続けたいと思います。

そしてこの京都学生祭典が今まで以上に多くの人に愛され、必要とされる祭となってほしいです。いや、絶対なります! (笑)
このコラムをご覧いただいた皆様もぜひ、成長し続ける京都学生祭典をお楽しみに!
今度とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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