龍安寺(京都市)、龍興寺(南丹市)とともに臨済宗妙心寺派の三龍寺と呼ばれている亀岡市の龍潭寺。
その住職を務める「潭さん」がお寺の事から京都の事までをご紹介します。

Priest of Ryotanji in Kameoka City.
Ryotanji is among the 3 major temples of Rinzai Myoshin-ji sect
(others are Ryuanji in Kyoto City and Ryuukouji in Nantan City).
Mr. Eguchi whose nickname is Tan-san,
will be sharing his story about his temple and of Kyoto.

江口昌道

昭和47年2月、龍潭寺24世江口宗道の長男として誕生。5才の時に、父親である師匠に就いて得度、僧侶の道をスタートする。
大学卒業後、天龍寺専門道場に入門。平成8年5月に龍潭寺25世住職に就任。現在に至る。
龍潭寺23世 江口快翁が創設した児童養護施設 青葉学園の理事長として社会福祉活動にも力を注ぎ、亀岡市教育委員会教育委員、亀岡市社会福祉協議会理事なども務める。

Born in February 1972, as the first son of Ryotanji, he started is path towards Buddhist priest under his father's supervision at the age of 5. After taking 2 years of practical training at Tenryuji after graduating university, in May 1996, he became the 25th priest of the temple that his family had been guarding.
He is actively contributing to the society by running a children's foster home Aoba Gakuen which was established by his grandfather, participating as an educational member of the Board of Education in Kameoka City and chairman of Kameoka City Council of Social Welfare.

2017.05.05 FRIDAY

「京都・洛西 まつおえんげい」

桜の花も散り、遅い八重桜や京都市御室の桜も散りました。
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私は芝桜を育てていますが、もうそろそろ終わりです。
そして、新緑の季節を迎えています。私は紅葉の時期より新緑の時期を好みます。
何か、紅葉は寂しげに映り、又落ち葉掃除が気になったり。
しかし、新緑は若々しくて、あの緑色が眩しく感じます。
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生命の神秘を感じます。同時に竹の子も「にゅっ」と出て来る季節です。ここで、禅語を1つ紹介します。「山色清浄心」(さんしょくしょうじょうしん)山の姿そのものが清浄とした本来の心であると言う事です。新緑から感じて下さい。
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 今回は少し思考を変えて、明治時代から続く「京都・洛西 まつおえんげい」さんを紹介してみます。(京都市西京区大枝西長町3-70)
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洛西の落ち着いた住宅街の中に園芸店があります。そして、かなりのスペースがあり、十分な品種やスタッフの数もあり、加えてカフェまであり、駐車場も50台程のスペースがあります。余り、お花の事は分からない私でも、少しテンションが上がる位です。

先日お伺いした時はバラが沢山販売され植栽の指導も有り、お花の診察や入院もあるようです。各家庭や会社や施設にも鉢植えやお花が有れば何とも言えない雰囲気や癒し、微笑みが有る事でしょう。皆さんも緑や色取り取りのお花に囲まれてみませんか。是非、お運び下さい。
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松尾園芸さんにはカフェがあり、季節のフルーツジュースがあります。お薦めはイチゴジュースです。マメ情報

禅では、花が開く事を、悟りを開く事として例えられています。そんなお花の禅語も紹介します。「花、頭上漫々」(はな、ずじょうまんまん)や「頭上漫々、脚下漫々」(ずじょうまんまん、きゃっかまんまん)です。悟りと言われる真理は、至るところに充ち満ちている。その季節に咲く花、朝に咲き夕方に散っていく花、又一輪の小さな花にも、その真理は全身に充ち満ちています。こんな感覚を是非味わって下さい。

 

 

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