『特別展覧会 没後150年 坂本龍馬』が京都からスタート!

京都には坂本龍馬のお墓がある。幕末維新期、国事に奔走しながらも命を落とした志士たちの墓の中にある。

*写真:坂本龍馬湿板写真 江戸時代 慶応二年(1866)または三年(1867) 高知県立歴史民俗資料館蔵

歴史の中で最も著名、かつ人気の高い人物の一人である坂本龍馬。本展覧会は、幕末・維新から150年を迎えようとする今、坂本龍馬を主役に、それにかかわる人々や出来事、その時代の美術工芸品などの文化面までの展示を通し、龍馬が現代の日本人を惹きつける理由は何かという観点で構成されている。 

特に書簡の展示は72点。龍馬の手紙は約120通が現存していると言われていることを考えれば、まさに「手紙の中に生きている龍馬」が見える展示会であると言える。もちろんその中含まれた近年の新発見資料は見逃せない。

※開催期間中の展示替えあり。すべての手紙を見るためには、2回、3回と行く必要が!?

そしてもう一つの見どころは「龍馬の遺品」。京都の後に開催される長崎、東京、静岡の巡回展には出展されないものもあり、京都国立博物館に収蔵されている遺品も含め、龍馬が最後を迎えた地・京都ならではの展示内容となっている。

龍馬の手紙、刀、そして日本の未来を切り拓いた記録・・・現在まで大事にされてきた貴重な資料の数々を通して、「現代人を魅了する龍馬の心根の真実」に迫ってみてはいかがだろうか。

*写真:北辰一刀流長刀兵法目録(部分) 江戸時代 安政五年(1858) 高知・創造広場「アクトランド」龍馬歴史館蔵

【概要】
『特別展覧会 没後150年 坂本龍馬』
■会場:京都国立博物館(住所:京都府京都市東山区茶屋町527)
■期間:2016年10月15日(土)〜11月27日(日)
   ※休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
■開館時間:9:30〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
   ※入館は閉館の30分前まで。

*詳しくは京都国立博物館公式ページから。

*『特別展覧会 没後150年 坂本龍馬』は、2016年10月15日(土)から11月27日(日)まで京都国立博物館で開催。その後、長崎、東京、静岡の順に巡回する。

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